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執事フェイトとなのはお嬢様Episode11

はい。今、最高にイラついているエンドです。
理由は簡単。兄弟って邪魔ですね。特に上のほう。
しかも、眠いし・・だるいし・・

今回はなのはさん視点です。
それと途中から「主」じゃなくて「なのは」に
戻ってます。どこで戻ったかは一目瞭然です。

では、執事フェイトとなのはお嬢様Episode11
Wake up!



次の日の朝

「ん~よく寝た!でも、今日は学校か~。早く準備しなきゃ。って、あれ?
いつしたっけ私?」
そう言って昨日の夜のことを思い出す。
フェイトちゃんに仕事を終わって言い寄って言った後、色々あって、
あれ?いつ寝たかも覚えてないや。
う~ん。と考えているとノック音が聞こえた。
それに反応してすぐに答える。
「はい。」
「あ、お嬢様、フェイトです。入ってもよろいいでしょうか?」
フェイトちゃんか・・・いや、「フェイト」か・・
さて、「主」の仮面を被らないと・・
「入っていいぞ。「フェイト」」
「失礼します。おはようございます。」
「おはよう。」
「あの、誠に勝手ながら、学校の準備は私がさせて頂きましたが迷惑でしたか?」
そっか、「フェイト」が・・・
「いや、寧ろ嬉しいよ、ありがとう。」
気がきくんだな「フェイト」は
「光栄です。後、今日から、もう一人の専属執事が来るというのを
お耳に入れておいて下さい。」
「もう一人の?」
もう一人って・・・
「はい。その人は私と同級だった物です。」
「要するに大学は出てると。」
「フェイト」と同級生・・・あれ?また女の執事さん?
「はい。到着は夕方になると言ってましたので「お嬢様」が帰ってくる時間に
ちょうど来るころかと思われます。」
もう一人のか・・・どんな人なんだろう?
「そうか。じゃあ、着替えるから手伝え。」
「ええ。・・と、今何と仰いました?」
「聞こえなかったのか?
着替えるから手伝えと言ったんだが。」
「フェイト」って耳悪いのかな?
「そうでしたか。失礼いたしました。
では、お召し物を。これで、よろしいですか?」
さすが。すぐに理解してくれる。
「ああ、ありがとう。で、何故逃げようとしている?」
本当に、何かコソ泥みたいに・・
「え?・・いえ、邪魔になるのではないかと思いまして。」
勝手にそんな風に解釈しないで欲しいな。
「誰が邪魔になると言った?そこに居ろ。」
「わかりました。「お嬢様」。」
私がそういうと「フェイト」は私の方をちらちら見ながら
立っていた。あれじゃ、盗撮してる人だよ・・
そうして着替え終えた私はフェイトに声をかけた。
「「フェイト」、朝食はここで食べるとお母さん達に伝えてくれないか?」
「ええ。いいですけど。何故ですか?」
それは・・「フェイト」に食べさせてもらうため。
とは口に出せない。
「いいから。「主」の命令だ「フェイト」」
「わかりました。では、行ってまいります。」
「ああ。」
「フェイト」がそう言って部屋を出て行くと、
私は一息つき腰を下ろした。
「はぁ・・聞き訳がいいのはいいけど。
・・あそこまで他人行儀だとちょっと傷つくな・・」
すると、またドアが開く音がした。
「フェイト」にしては早すぎると思ったが、
入ってきた人は違う、見知らぬ人だった。
「おお!私は主がこないな人なんか!
フェイトちゃんが行ってた意味もわかる気がするわ。」
・・・この人、いきなり人の部屋に入って来てこんなこと言うって・・
「あなた・・いきなり人の部屋はいてきて・・・誰?」
「あ、すいません。うちは八神はやて。
今日からあなたの執事をやらせて頂く者です。」
え?この人が?本気で?
「あなたが?」
「ええ、いけませんか?」
「いや、悪くは無いんだが・・」
いや、この人・・なんか心配だな・・
「「お嬢様」朝食をお持ちしました。ってあれ、はやて?」
「おおー!フェイトちゃんやー!」
は!ちょ、何抱きついちゃってんの?
「は、はやて、今日の夕方に来るんじゃなかったの?」
「いやー、はよ、フェイトちゃんに会いたかったって言うか・・
主に会いたかったと言うか・・」
この人、クビにしようかな・・・でも、かわいそうだけど・・・
「「お嬢様」、朝食はどうなさいますか?」
あ、「フェイト」でも苛めるか・・・
「・・・「フェイト」はその人に食べられてれば?」
「はい?」
「また、聞こえなかったのか?じゃあ、
特別にもう一回言ってあげよう。
私は「フェイト」はその人に食べられてれば?と言ったんだが・・・」
私がせっかく昨日の謝罪も含めて、
朝食をこんな形で取ろうとしたのに・・
全く鈍感なんだからフェイトちゃんは・・。
「え?いいんですか?主。フェイトちゃんを朝から食べちゃって。」
「私は一向に構わない。「フェイト」さえよければ好きにしていい。」
これは罰だからね?人の気持ちを踏みにじるような人への。
「じゃあ、フェイトちゃん。ええか?」
「いいわけないでしょ!私は「お嬢様」に仕えるもの。
「お嬢様」が御家にいられる時は一時たりとも離れたくないんだから!」
――――っ
フェイトちゃん、それ結構大胆発言・・・だけど、許してあげる。
「「フェイト」。」
フェイトちゃんは私の言葉に肩を一瞬震わせてからこっちを向いた。
「何でしょう?「お嬢様。」」
その顔は少し引きつっていたが
私が笑顔なのを見るとフェイトちゃんも笑顔に戻った。
「「主」いや「なのは」としての命令。私から一時も離れないで。」
それを言うと、フェイトちゃんはさらによい笑顔となった。
「そのお言葉、胸にしかと刻んでおきます。」
その言葉を聞いて私は再び後悔の念に襲われた。
だが、今はこの幸せに浸っていてもいい気がする。
だから、フェイトちゃんと一緒にいるというのが私の選択。
「あの~うちはどないすれば~・・・」
そういえばいたな、はやて・・だっけ?
「ああ、はやては少し外してて。後、お父さんにも一応挨拶に行って。」
「はぁ、わかりました。」
はやてはそれだけ言って私の部屋を出て行きました。
「「フェイト」、こっちに来て私に食べさせてくれ。」
「はい。」
そうして、私の人生の分岐点の一つともいえる朝食が始まったのでした。
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