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ただいま!いつ以来の更新だ!?

シャッス!!お久しぶりです!
原稿を終えて、かえってきました!!はい、そこ帰ってくれなんて言わない!
書きたいこといっぱいあったのに忘れました!!www
さて、今回で、執事のほうが最終回になります!
結構脱線したけど、なんとなく、これはこれでみたいな?です
初めての長期連載でしたので至らないところが多かったと思いますが、ありがとうございました!
何か、このサイトが終わりそうな雰囲気ですが、これからも頑張っていくのでよろしくお願いします!
てか、今思ったら、このシリーズ、三ヶ月更新してなかった!!


では、執事フェイトとなのはお嬢様Episode Final Wake Up!


「ここまでが私が知っている全てです・・・」

ヴィヴィオが過去のことを言い切ると、急に崩れ落ちた。
それを咄嗟にもう一人の私が支えた。
私は急なことで驚いたが、すぐに説明してくれた。

「ヴィヴィオ・・多分、過去のこと思い出して、辛かったんだと思うから・・」
「・・そっか。やっぱり、辛いこと・・思い出させちゃったかな・・」

そう言うと、フェイトはヴィヴィオを抱いて、こちらに歩み寄ってきた。
私は、それと同時になのはの方へ向き直る。
もう一人の私はなのはの髪に触れた。

「でもね。」
「え?」
「でも、私もなのはも、もちろんヴィヴィオも、彼女を守れなかった。私の所為で彼女が呼び出されて、それなのに彼女が危険になるかもってわかってて、それでも私達は彼女をヴィヴィオと一緒に行かせてしまった。それは私達の罪。そのことで私達はあなたに何をされても構わない。」
「・・・・・」
「フェイト?」
「そんな覚悟聞かされたら・・・できるわけ・・ないじゃないですか・・」
「そう・・ですよ・・フェイト・・さん」
「!! なのは!?」
「なのは!意識が戻って・・」
「うん・・ちょっと前から。話は・・聞いてたけど、私は、あの世界でのことでフェイトさん達を恨むつもりはありません・・あれは、私自身の責任です・・夢だとはいえ、色んな人を、守れなかった・・ヴィヴィオちゃんも、世界も・・私が守りたかったものは、私自身が・・守れ・・なかった」
「そんなこと・・」
「そんなことないよ?なのは。私達は十分に救われたよ?ヴィヴィオもちゃんと助けてもらってる。皆、君が来てくれたことで何かしら救われた人は多いんだ。私はもちろん、なのはだって、ヴィヴィオだって、皆、君に助けられた。」
「そんなこと・・」
「あるんだよ。なのははちゃんと皆を守れたんだよ。あの、夢の世界の子たちも言ってたよ。『あのなのはがいたからこそ、今の私達がいる。って』そう・・言ってたよ。」
「でも・・」
「ねぇ、フェイト・・納得しないんだけど・・」
「まぁ、なのはだから?」
「あ、そっか。そうだね」
「・・あんまり納得して欲しくないな・・」
「文句を言うなら・・」
「え、ふぇ、フェイト?」

もう一人の私が口々にしていく言葉。
それは自分の反省とも言えるもの。なのは達の反省と言えるもの。
そして、殺されても構わないと言う覚悟さえ口にした。
私はそれを聞いた瞬間に背中に冷や汗が垂れるのがわかった。
覚悟と視線から来る恐怖。
言葉が紡ぎ出せないでいる私。
だけど、やっぱり、何もできない。あんな覚悟を聞かされたら・・何もできない・・
そんな時、私が、いや私達が考えてもいなかったからの声が聞こえた。
寝ていたはずのなのはの声。そして、口にした話。なのはが守れなかったもの。
それがどのようなものかは私にひしひしと伝わってきた。なのはの悲しそうな顔。
その思いは私ににもわかったような気がした。
だけど、フェイトは優しい笑顔でそれを否定した。なのはがいたことで救われた人もいた。
そう語りかけた。でも、なのはは納得しない様子で、フェイトは私に振ってきたはいいけど、対応策なんて考えていなかった。だから、私はなのはの呼吸器をとって口付けした。

「こうやって、黙らせちゃえばいいんじゃない?」
「・・・」
「・・・」
「え?私、なんか悪いことしちゃった?」
「いや、意外と大胆だなって思っただけ。でも、なのはは・・」
「え?・・あ!」
「フェイトちゃんとキス・・フェイトちゃんとキス・・ファーストキス・・ファースト・・」
「いくらなんでも急すぎたんじゃ?」
「気にしないということで・・」
「いや、気にしようよ・・」
「・・ねぇ、フェイトちゃん」
「ん?」
「今、私にキスをしたって事は・・私に一生ついて来てくれるって事だよね?」
「はへぇ?」
「私のお嫁さんに・・なってくれるんだよね?」
「え、そ、それは・・」
「好きなら、性別を・・風当たりを越えられるよね?」
「なのはが・・ずっと一緒にいてくれるなら」
「うん。絶対一緒に居るよ?もう、絶対に離さないから、離さないでね?例え、今回みたいな事があっても」
「なのは・・」
「じゃあ、これに二人共、名前を書こうか!」
「え?これって・・」
「婚姻届?でも・・」
「提出できないけど、二人の絆として・・ね?」
「・・わかりました」
「私もです。だけど、今は書かせません」
「え?」
「なのはが退院してから。私と一緒に居られるようになるとき、それを書きます」
「それって・・どういう意味なの?フェイトちゃん。ねぇ、答えてよ・・ねぇ・・」
「私は、なのはが事故にあってしまった責任を取るつもりでいる。それで、旦那様の判断によっては私は高町家を出て行くことになるから・・」
「ダメ、絶対にそんなことさせない。許さない。私をここまで好きになってくれて、好きになる人はもう、いないから。絶対に行かせない。どんな手を使っても。例え駆け落ちになっちゃったとしても。」
「なのは・・」
「あっはっは!さっすがなのは!言うことが違うね!」
「・・フェイトさん?」
「どういう意味ですか?」
「ん~簡単に言っちゃうと、フェイトに責任はないことになってるから」
「・・はい?」
「君となのはだけは時間の干渉を受けない存在なんだよ。つまりは、なのはは実は重症じゃなくて、単に軽い怪我をしたことになってるだけ」
「それって?」
「まぁ、その先は君達には一生関係ないことだから、話さないでおくよ」
「・・そうさせてもらいます。ですが、ありがとうございます」
「私からも、ありがとうございました」
「ふふ、どういたしまして。じゃあ、私はもう行くから」
「「はい」」
「なのは、フェイトを・・幸せにしてあげてね」
「はい!」

キスをしたら、フェイトが簡単の意を示したと、反対になのはは放心してしまった。
理由は簡単で、ファーストキスを私に奪われてしまったということだった。
フェイトは心配そうにしていたけれど、私はスルーしようとした。
だけど、なのはから聞こえた言葉は私の想像の範疇を超えていた。なのはのお嫁さんになる。
それは私にとっては人生最大の出来事。なのはは俯いた顔を上げて、私に言い放った。
本当に好きなら、性別を越えられると。逆風を乗り越えても愛し続けると。
私はその言葉に覚悟を決め、なのはと一生を過ごすことを決めた。
それを聞いていた、フェイトは婚姻届を出してきた。
どこから出したかは解らないけど、絆として絶対にはなれないという証拠として、それを書くことにした。
なのははすぐにでも書く気だったようけど、それはなのはが退院してから、私と一緒に過ごせるのならばという条件で。だけど、私にはもう一つ問題があった。私は今回のことで責任問題を問われていた。
私の不注意だったのか、それとも、事故を起こしたほうが悪いのか。
どっちにしろ、私は旦那様の判断でどちらかが決まる。そう告げた。
なのはは何か意志を固めたように、次々に言葉をつげた。
最終的には駆け落ちしても私といてくれると。私は、呆気にとられてしまった。
だけど、フェイトは大笑いをした。私は一瞬、何を言ってるのかと本気で怒ろうかと思った。
それでも、なのははよくわかってない様子だったので疑問を口にしていた。
フェイトが言ったのは、私達が時間の干渉を受けない存在ということだけ。
それだけでは全く何かわからなかったけど、なのはが重症ではなくて、軽い怪我で入院しているだけということになっていることだった。思えば、なのはは起きてから、普通に話せていることに疑問を持った。
なぜかはわからない。何故なら、そこは私達に関係ない領域らしい。
だから、私達はそれ以上は聞かないで置いた。
でも、彼女達のおかげでなのはの怪我が軽傷になったのだ。感謝しないはずがない。
私達は彼女に感謝して、頭を下げた。
すると、彼女はヴィヴィオを抱っこして、扉のほうへ向かった。
そして、なのはに私を幸せにするように言葉を残して、去っていった。
残された私達は見つめあい、頷きあい、再び近付いていく。
唇が重なる瞬間まで―――――

「フェイトちゃん」
「なのは」



――――――――――
二ヵ月後・・・

「フェイトちゃ~ん」
「はい!何でしょう?お嬢様」
「ここ、文章の意味がわからない・・」
「えっと・・I believe that・・」
「フェイトちゃん?」
「お嬢様、これはわざとですか?」
「ん~しらな~い。早く、読んで、訳して?ね、フェイト」
「・・はい。えと、I believe that she loves me・・意味は『私は彼女は私を愛していると信じている』・・です」
「フェイトちゃんは、この言葉信じてる?」
「・・少し、自身がありませんが、信じてます」
「それ、確信にしてあげる」
「はい。お願いします。「貴女だけの私にしてください」」

あれから、二ヶ月が経った。
その間、何もなく、平穏に時が流れていった。
フェイトも何もお咎めなし。
なのはは前と同じ、学校にしっかり通っている。
一つ、違うといえば・・・

「大好きだよ、フェイトちゃん」
「私も大好きだよ。なのは――――――」

夢の世界から、現実へ。
二人の関係が更に深いものとなっていたということ―――――――
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