スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

主フェイトとなのメイド 2

ども。エンドです。
最近、自分のssに手をつけれてません・・・
どうも。勉強しないといけないと思ってて・・すいません。
いつも拍手してくださってる方々。ありがとうございます!
見ると元気が出ます!もしよかったら、コメントもいただけたらなぁ~なんて☆(黙れ

さて、今回は主フェイトとなのメイドの2話です。
それでは続きからレッツgo!


あ、れ……なん、だろ…あったかい…
眠りからぼんやりと目覚めたなのは。
背中に感じるこの柔らかな温もりは何だろう?
私、抱きしめられてる…?
なのはの腰に回された腕……頭の後ろから聞こえてくる微かな寝息……。
夜には戻るやろ
なのはは執事であるはやてに言われた言葉を思い出した。
…御当主、さま…?
なのはがゆっくりと体をひねって後ろを振り返る。
…………
見間違いかと思い目をこすってもう一度、見る。
…………
幻覚?それとも夢?
なのはは、ほっぺをぎゅう~とつねってみる。
痛い……夢、じゃ…ない…?
ふぇ、フェイトちゃん!?
どうしてここにいるの!?
頭の中がちょっとしたパニック状態になった。

「フェイトちゃんフェイトちゃん起きてフェイトちゃん!」
「ん……なの、は…?」

なのはに体を揺り起こされたフェイトはぼ~っとしながら小さなあくびをした。
ふぁ。
ぐい。と腕を引っ張られてベッドから抜け出る。

「な、なのは!どうしたの…?」

慌てているなのはと対照的にフェイトはのんびりしていた。

「いいからこっち!早くっ」

なのはに手を引っぱられ扉の出入り口付近にまでやってきた時―
こん。こん。
外側からノックの音が聞こえてきてなのはが、びくうっ!となった。
どうしたんだろ……なのは…

「失礼しますー八神です~中、入るよー?」

ピッピピッがちゃ。

「二人とも感動の再会は、すん――」

はやてが扉を開け中に入った瞬間なのはの両手がはやての目を目隠しするように伸びてきた。

「…なのはちゃん?」
「な、なにかな?」
「何してるん…?」
「えーと目隠し?」

なのはは必死にフェイトに目で合図する今の内だよ?って。
しかしフェイトはきょとんとするだけ………
そして、なのは何してるの?と口を開いてしまったのだった。

「許してあげてっ!」

はやてから離れてなのはがフェイトを背中に庇う。
今までの状況を簡単に整理したはやてはピンときた
そしてニタリと笑う。

「あ~そらあかんな、許すわけにはいかへんよ?」
「!?」
「こないなことが御当主さんにバレでもしたらエライ事や」
「お願いはやてちゃん!見逃してっ…!」
「それは、ご当主さん本人に聞いてみよか?」
「ふぇ?」
「だ、そうやけど、どないします?御・当主・さん」

はやてはニヤニヤ笑いながらフェイトを見つめる。

「……意地悪だね、はやては」

フェイトは楽しそうな口ぶりで返事を返すと呆然としてるなのはの正面に回りこんだ。

「黙っててごめんね?なのは…」

なのはの手をぎゅっと握り締めてフェイトが顔を覗きこむ。
こほん。と軽く咳払いをしてから、はやてが言った。

「せやからな、なのはちゃんの目の前におる人が御当主さんや」

なのはの肩をぽんと叩き、はやてはにんまり笑った。

「ふぇええええ!?」
「まぁ驚くんも無理ないなぁ」
「なのは……」
「フェイトちゃん話してなかったんやろ?」
「だってそんな事言も―」

なのはがフェイトの方を見る。

「う、うん…ごめんね?なのは」

しゅんとなるフェイト。

「なのはちゃんフェイトちゃんの事許してあげてな?」

なのはの耳元ではやてが小さく囁く。
なのはは、はやてを見つめてフェイトを見つめた。

「フェイトちゃん…」

申し訳なさそうにして俯いているフェイトちゃん

「…どうやら二人には話す時間が必要みたいやな」

はやてはフェイトの頭をくしゃっと撫でて微笑むと扉の外へと出て行った。

「……どうして…黙ってたの…?」
「…なのはが…離れていっちゃうかもしれないって…思って…」

しょんぼりしてるフェイトちゃん…何だか小さな子供みたい…

「フェイトちゃん」

私は俯いてしまっているフェイトちゃんのオデコに自分の頭をこつんとぶつける。

「なのはの目をちゃんと、見てくれないかな?」

私の言葉にゆっくりと顔を上げたフェイトちゃんは怯えた瞳で見つめてくる……

「大丈夫だよ。そんな事で離れていったりしないよ?」

だから、恐がらないで?
そんなに怯えたりしないで?

「フェイトちゃんの事が大好きだから側に居るよ、ずっと」

私がそう言ってにっこり笑うとフェイトちゃんは泣きそうな表情になった。
あ、あれ?ど、どうして?

「ふぇ、フェイトちゃん?」

私はおろおろしながらフェイトちゃんをそっと抱きよせる。

「あり、がとう…っく、なのっ、は…」

そう言って私の腕の中でフェイトちゃんは泣き出した……

「…フェイトちゃん」

こうしていると子供の頃を思い出す―あの時とは立場が逆だけど…暖かな温もりはあの頃と少しも変わらなくて…

「フェイトちゃん…大好きだよ…」

あの時のお返しをするようにぎゅっと強くフェイトちゃんを抱きしめて目を閉じた。

「あ、あの、もう…大丈夫、だから///」

フェイトちゃんが私の腕の中でもじもじしながら言ってくる
ふぇ、フェイトちゃん可愛い~///
本気で理性が崩壊しかけたけどグッと堪えて我慢した……

「じゃあ、あっちでお話しよう?」

私はフェイトちゃんの手をひいてホールに備え付けてあった高そうなソファ-の上へと座らせてその隣に腰かけた。

「あのね、フェイトちゃん」
「うん?」
「私…何すればいいのかな…?」

私がそう言って小首を傾げてフェイトちゃんを見ると何故か彼女はみるみる顔を赤くして黙りこんでしまった…
時計の針が静かに時を刻んでゆく。
フェイトちゃんどうしちゃったんだろ?
フェイトちゃんは何か凄く考え込んでるみたい……
こんこん。
フェイトちゃんが黙りこんでしまってしばらくが経った頃―
出入り口の方の部屋の扉がノックされた。

「は―い」

私が立ち上がって部屋の扉を開けると満面の笑顔の執事さん…もとい、はやてちゃんに突撃された……

「なのはちゃんええもん持ってきたよ~♪」
「は、はやてちゃんいきなり胸に飛び込んで来ないで…!」

私はあまりに突然の出来事に受け身がとれず今こうしてはやてちゃんを抱きとめたまま床に倒れこんでいた。

「は、はやてぇ!!」

フェイトちゃんが拳を震わせて大きな声ではやてちゃんの事を呼ぶ

「あ、あははいややなぁ~フェイトちゃんこれは事故や事故」

…明らかに狙ってやったとしか思えないんですけど……
フェイトちゃんが早足でやってきて私からはやてちゃんを引き剥がす

「なのは大丈夫?」

フェイトちゃんが私を抱き起こしながら心配そうな顔をした。

「もう、フェイトちゃんてばこのくらい平気だよ?」

フェイトちゃんは超がつくほど心配症だった…過保護と言ってもいいくらいに私を甘やかすのは昔っからだっけ…
にゃはは。

「あ~お二人さんいちゃつくんはええけどあたしの話も聞いてくれへんかなぁ?」

はやてちゃんがニヤニヤしながらこっちを見てる。

「あれ?はやてその手に持ってるのって―」
「よぉ気ぃついてくれたなぁフェイトちゃん」

はやてちゃんが手に持っていた衣装を広げて見せる。

「じゃじゃ~ん!」

真っ白なメイド服…何ていうかレースとかついてて凄く可愛い///

「はやて!さすがだよ!素晴らしいよ!」

フェイトちゃんがはやてちゃんを褒め称えながら満足そうにそのメイド服をまじまじと見つめて感心してる……

「ね、ねぇもしかしてそれって―」
「そうや、なのはちゃんの制服や♪」

……やっぱりそうくると思ったよ。

「フェイトちゃん専属のメイドさんって一目で分かるやろ?
いや~本間にこのデザイン決めるんは大変やったんよww」

はやてちゃんがにこにこしながら私の胸に押し付けるようにして
その真っ白な生地で仕立てられたメイド服を手渡してくる。

「お着替え、してきてな?」

はやてちゃんは執事、私はただのメイド…立場ははやてちゃんの
方が断然上なわけで…私は仕方無く着替えてくる事にした。

「ど、どうかな…?」

お着替えが終了した私は真っ白なメイド服を身に纏い二人の元へ

「か、か、か」

か?

「可愛ぇえええ!!なのはちゃん可愛すぎや!よぉ似合てるよ!」
「あ、ありがとう、はやてちゃん」

そんなに褒められると照れちゃうな///でもこの服可愛いし

「なのは、凄く良く似合ってるよ?まるで天使みたいだ…」

フェイトちゃんが私の両肩に手をおいてじっと見つめてくる。
あ、あのフェイトちゃん近いんだけど///
どきどきどき。

「なのは…」

フェイトちゃんの瞳が間近に迫ってきて―ぎゅっと目を瞑る。

「まだ、話はすんでへんよ?」

はやてちゃんがフェイトちゃんの服の襟を引っつかんで止めた為、唇に柔らかな感触が訪れる事は無かった……

「は、はやて何するの?」
「ええからフェイトちゃんは向こういっといて」

フェイトちゃんの背中をグイグイ押しながらはやてちゃんは
フェイトちゃんを部屋に押し込めると扉を閉めてしまう。

「なのはちゃんちょおここ座って?」
「え?あ、うん分かったよ」

はやてちゃんと向かいあうようにしてソファーへ座ると
軽く咳払いをしてからはやてちゃんが話はじめた。

「なのはちゃんの仕事の話なんやけど――」

身をのりだしてきたはやてちゃんが同じように身を乗り出した私にしか聞こえないような声でひそひそ喋ってくる。

「―ていう感じでな」

話を聞く内に真っ赤になってゆく私……
フェイトちゃんが話せなかったのも頷ける。

「そしたら頼むな?なのはちゃんしっかりお勤めしてなぁ~」

はやてちゃんはにっこり笑って私に手を振ると出入り口の扉から外へと抜け出して行った。
高町なのは―せいいっぱいご主人様(フェイトちゃん)にお仕えします///
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

エンド

Author:エンド
初めましてそしてどうも、エンドです。 
ここはなのフェを中心に書いてるサイトです
百合なので無理ーって方は
グットバイ!してください。
すいません・・

キリ番のたびにssを作るかも?
踏んだら一声お願いします。

何か、個人的なことでもあれば、
nanoha_exceedcharge○yahoo.co.jpに連絡ください。
ポケモン好きな方大歓迎です!


このサイトはリンクフリーですので
リンクしたらご一報ください。
どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
リンク
FC2カウンター
月別アーカイブ
アニソンYoutubeメドレー


presented by アニソン名曲.com

フリーエリア
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2チャット
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。